【住吉区】整形外科の受診をお考えなら むち打ちなどの交通事故でよくある症例

交通事故で受傷すると、多くの場合、むち打ち症状が生じますが、その他にも打撲や骨折などの症例が存在します。治療期間が長引くと、仕事や日常生活に支障が生じることも珍しくありません。

こちらでは、住吉区の整形外科で交通事故で受けた怪我の治療を受ける方に多い、交通事故でよくある症例を紹介いたしますので、ぜひご参考にしてください。

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住吉区の整形外科「月山クリニック」が教える
交通事故でよくある症例

交通事故によるむち打ち|住吉区の整形外科・月山クリニック

交通事故では様々な怪我を負うことがあり、治療期間もそれぞれ異なります。症例と治療期間の目安を知ることで、どれくらい病院に入院しなければならないのか、整形外科やクリニックに通院しなければならないのかが分かります。

むち打ち

交通事故で最も多い怪我の一つが、むち打ちです。むち打ちとは、骨折や脱臼はしていないけれど頚部(首)が損傷していることで、外傷性頚部症候群や頚椎捻挫などとも呼ばれます。交通事故の衝撃により頚部に強い力がかかることで頚部が損傷してしまうことです。症状としては首や肩の痛み、頭痛やめまいなどがあります。

交通事故直後は症状がなくても、後から痛みなどの症状が出てくる場合が多いことも特徴です。病院に入院することはあまりなく、整形外科を専門とする病院に外来通院して治療を行います。治療期間の目安として1~2か月程度です。

骨折

交通事故では骨折も多く、圧迫骨折や開放骨折など様々な骨の折れ方があります。また、頭や体幹の骨折、手足の骨折など、体のどの部分に大きな力が加わったかによって、骨折する箇所も異なってきます。

骨折の程度が強い場合、入院が必要になることもあります。退院したとしても負傷した関節の可動域が低下しているなどの問題が残っており、退院後にもリハビリテーション目的での通院が必要となります。治療期間の目安としては2~3か月程度、長いものでは半年以上かかることもあります。

打撲

大きな怪我を負いやすい交通事故の中で、比較的軽い怪我が打撲です。打撲とは交通事故の衝撃により、関節・筋肉・神経などの体の一部が損傷してしまうことです。症状は痛みや腫れで、入院することはあまりなく、治療期間は1~2か月ほどになることが多いです。

交通事故に遭ったら、痛みなどの症状がなくても、早めに住吉区の整形外科で診療を受けることをおすすめします。交通事故直後は自覚症状が分からないことも珍しくなく、事故から時間がいくらか経過してから症状を認識したり発症したりすることも多いです。診断書は医師しか作成することができません。診断書が必要な方は必ず病院を受診しましょう。

住吉区にある整形外科・月山クリニックには、リハビリテーション科もあります。治療後もリハビリが必要な方は、引き続き月山クリニックでリハビリを受けることができるので安心です。

交通事故によるむち打ちなどでお悩みなら住吉区にある整形外科・月山クリニックへ相談を

交通事故によるむち打ちなどのお悩みは住吉区の整形外科・月山クリニック

住吉区で交通事故によるむち打ちなどでお悩みの方は、月山クリニックの整形外科、リハビリテーション科をご利用ください。当院では、患者さん一人ひとりに合わせた治療を行っており、長引く痛みを解消するための施術も提供しています。JR・大阪メトロ「長居駅」から徒歩3分の場所にあり、アクセスも良好です。住吉区で整形外科をお探しの方は、ぜひ月山クリニックをご利用ください。

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交通事故によるむち打ちなどのお悩みは住吉区の整形外科・月山クリニックへ

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