住吉区の整形外科「月山クリニック」 | 住吉区で整形外科をお探しなら

国民病とも呼ばれているのが、年齢や性別を問わず起こりやすい腰痛です。腰痛と言っても、急激な痛みから慢性的な痛みまで症状も様々ですが、腰痛はどのタイミングで病院を受診すればよいのでしょうか？

ただの腰痛だと思っていても、整形外科ではなく内科や婦人科の疾患が原因の可能性もあるので、ぜひ腰痛の種類に合わせて最適なタイミングで病院へ受診しましょう。

こちらで紹介する、腰痛で病院に行くべきタイミングと、腰痛になったときに心がけることを参考に、住吉区の病院で注射などの治療を受けてください。

腰痛で大阪市住吉区の病院を受診するには、どのようなタイミングがよいのでしょうか？

激しい痛み

今まで経験したことのないような激しい痛みを感じたら、すぐに病院を受診しましょう。激しい腰痛の症状はぎっくり腰だけではなく、内科や婦人科の疾患である可能性もあります。レントゲンでは骨の異常しか確認することができないので、筋肉・神経の異常を調べるためにMRI検査やCT検査を行います。

慢性的な痛み

激しい痛みではないけれど、腰に違和感が残ったり痛みが1カ月以上続いたりしている場合には、病院を受診することをおすすめします。腰椎椎間板ヘルニアや、原因が特にない慢性腰痛症などの可能性があります。慢性腰痛症であれば、鎮痛剤や筋弛緩剤などを注射して、まずは痛みを和らげる治療を行います。

腰痛になったら、大阪市住吉区の病院を受診して専門医の診断を受け、治療を行うことが最も重要ですが、日常生活でも心がけることがいくつかあります。

適度な運動を心がける

腰痛を起こさないためには、適度な運動が大切です。腰を痛めるからといって安静にしていると、腰の筋肉が硬直して動きが悪くなり、さらなる腰痛を招いてしまいます。ウォーキングや水泳など、腰に負担のかからない範囲で運動することを心がけましょう。

心配し過ぎないように心がける

腰痛があると、「何か重大な疾病のサインかも」「このまま病院で治療しても腰痛が治らないのでは？」など、不安になる方も多いかと思います。しかし、腰痛は国民病と呼ばれるほどよくある病気で、正しく治療を行えば、日常生活や仕事に支障をきたすことはほとんどないので、過度に心配し過ぎないことが大切です。

ストレスを発散するように心がける

腰痛は、精神状態にも大きな影響を受けます。ストレスや不安が大きくなると、腰痛を感じやすくなるので、適度な休みが必要です。仕事の合間や帰宅後に、リフレッシュやリラックスできるような時間を積極的に作りましょう。

腰痛でお困りなら、ぜひ大阪市住吉区の整形外科・月山クリニックにお越しください。月山クリニックでは、神経ブロック注射やトリガーポイントブロック注射で、痛みが和らぐ治療を行っています。病院へ通わないまま首や肩、腰痛や膝痛を我慢してもよいことは何もないので、痛みを長続きさせないためにも、住吉区の整形外科「月山クリニック」で早めの治療を始めることをおすすめします。

住吉区の整形外科「月山クリニック」では、投薬やブロック注射などによって痛みをコントロールするペインクリニック外来や整形外科、リハビリテーション科など様々な診療を行っています。

首・腰・肩・膝痛やスポーツ外傷、痛風や骨粗しょう症も診療いたしますので、住吉区でこれらの症状でお悩みの方はお気軽に住吉区の整形外科・月山クリニックにご相談ください。