膝痛とは、膝関節周辺に生じる痛みの総称であり、歩く、階段を上る・下りるといった動作のたびに不快感や動かしにくさを感じる状態を指します。膝の痛みは、日常生活の質を大きく低下させる要因の一つです。痛みを放置するリスクや原因となる病気を知り、適切なタイミングで病院・クリニックを受診しましょう。
こちらでは、住吉区周辺で膝の痛みに悩む方が抱える疑問を解消し、自分に合った医療機関を選べるよう、役立つ情報をお伝えします。
整形外科を受診するなら住吉区の月山クリニックへ
住吉区の月山クリニックは、「ずっと自分の足で歩けるといいな」という思いを理念に、地域に根ざした整形外科診療を行っています。患者さん一人ひとりに合わせたリハビリと治療で、快適な日常生活を過ごせるよう支えます。
可動域や筋力バランスを丁寧に評価し、運動療法・物理療法・注射治療を組み合わせたオーダーメイドの治療プランを立案します。脊椎外科を専門分野に、背骨の不調や姿勢の歪み、歩行障害にも対応可能です。
交通事故によるむち打ち症や慢性的な膝の痛みなど、気になる症状がある方は、月山クリニックまでお気軽にご相談ください。
膝の痛みを放置することで生じるリスク
膝の痛みを抱えながらも、「忙しいから」「そのうち治るだろう」と放置してしまうケースは少なくありません。しかし、膝痛を放置すると、痛みが長引くだけでなく、さまざまなリスクにつながる可能性があります。主なリスクについて解説します。
痛みの慢性化と病状の進行
軽度な炎症や軟骨の摩耗で始まった痛みが悪化し、慢性化するリスクがあります。例えば、初期の変形性膝関節症の場合、軟骨のすり減りが進行することで、骨同士が直接ぶつかる状態になり、痛みが激しくなります。
また、重度な状態になってから治療を開始すると、その分治療期間が長くなり、日常生活への影響も大きくなる可能性があります。
生活の質の低下と行動制限
膝痛は日常生活の動作に支障をきたし、生活の質(QOL)を低下させます。立つ、座る、階段を上る・下りる、歩くといった基本的な動作に痛みが生じ、無意識のうちにこれらの動作を避けるようになります。
また、痛みがあることで外出や運動を控えるようになり、活動範囲が狭くなります。これは筋力低下を招き、さらに膝への負担を増やすという悪循環につながりかねません。
他の部位への負担増
膝をかばって歩いたり、姿勢を変えたりすることで、無意識のうちに膝以外の部位に負担をかけてしまいます。例えば、痛い膝をかばうことで、腰や反対側の膝、股関節などに負担が集中し、新たな痛みや疾患を引き起こすことがあります。
早めに治療を受けることが、これらのリスクを避けるための一歩となります。
膝痛の原因となる病気の種類
膝痛はさまざまな要因によって引き起こされます。痛みの原因となる病気について理解することで、適切な治療法を見つけやすくなります。
変形性膝関節症
膝痛の原因として特に多い疾患です。加齢や過度な負荷、過去の外傷などにより、膝関節のクッションである軟骨が徐々にすり減り、関節が変形することで生じます。
初期には立ち上がりや歩き始めなど動作開始時に痛みを感じ、進行すると安静時にも痛みが続くようになります。また、膝に水が溜まる(関節水腫)ことがあります。
半月板損傷
半月板は、膝関節の大腿骨と脛骨の間にあるC字型の軟骨組織で、クッションの役割を果たしています。スポーツ中の強い衝撃やひねり、加齢による変化で半月板が損傷することが原因です。
膝の曲げ伸ばしの際に痛みが生じたり、「カクッ」と引っかかるような感覚(ロッキング現象)が生じて、膝が動かなくなることがあります。
靭帯損傷・腱炎
膝関節は、前十字靭帯・後十字靭帯・側副靭帯など複数の靭帯によって安定性が保たれています。スポーツや事故などによる強い外力で靭帯が断裂または損傷すると、激しい痛みや腫れ、関節の不安定感が生じます。また、腱炎は、使いすぎ(オーバーユース)が主な要因で、膝関節周囲の腱に炎症が起きる状態です。運動時に痛みを感じます。
これらは自己判断が難しいため、膝痛が続く場合は病院・クリニックでの診察が必要です。
膝痛が続く場合に病院・クリニックを受診するタイミングは?
膝の痛みを感じたとき、いつ病院・クリニックへ行くべきか迷うことはよくあります。早めに診断を受け、治療を開始することが痛みの慢性化を防ぐ鍵となります。
すぐに受診を検討したい緊急性の高い症状
以下のような症状は緊急性が高いため、速やかに医療機関を受診することが推奨されます。
- 激しい痛み・腫れがある:膝を動かせないほどの強い痛みや、関節全体が熱を持ち大きく腫れている場合
- 外傷や事故が原因の痛み:転倒やスポーツ中の接触、交通事故など、明らかに原因となる外力があった場合
- 膝が動かなくなる:膝が急に固定されたように動かず、曲げ伸ばしができなくなる現象が見られる場合
受診を検討する症状の目安
緊急性が低い場合でも、自己判断せず早めに医師へ相談したいケースもあります。
例えば、湿布や市販薬を使用しても1週間以上痛みが軽減しない場合は、一時的な筋肉疲労ではなく、関節内部に問題があるかもしれません。また、階段の上り下り、立ち上がり、歩行など、日常生活に支障をきたし始めたときも受診の目安です。
一度治まっても、痛みが何度も繰り返される場合、根本的な原因が解消されていない可能性があります。
さらに、痛みだけでなく、「膝が抜けるような感じがする」「関節が不安定でグラグラする」といった違和感が伴うときも医師に相談しましょう。
【Q&A】膝痛についての解説
- Q1.膝の痛みを放置するリスクは?
- A.痛みが悪化し慢性化するリスクや、病状が進行して治療が長期化するリスクがあります。また、痛みをかばうことで歩き方や姿勢が歪み、他の部位に負担がかかり新たな痛みを引き起こす可能性もあります。
- Q2.膝痛の原因となる代表的な病気は?
- A.主に、軟骨がすり減る変形性膝関節症、クッション組織が傷つく半月板損傷、外力によって起こる靭帯損傷、使いすぎによる腱炎などがあります。
- Q3.どのタイミングで受診すべき?
- A.激しい痛みや腫れ、外傷、ロッキング現象がある場合は、速やかな受診が推奨されます。また、市販薬などで対処しても痛みが軽減しない、日常生活の動作に支障をきたし始めたときも、医師に相談するタイミングです。
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膝痛の悩みを病院・クリニックに相談するなら住吉区の月山クリニック
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