住吉区の整形外科「月山クリニック」 | 住吉区で整形外科をお探しなら

住吉区の整形外科・月山クリニックでは、リウマチなどの悩みに対応し、整形外科での効果的なリハビリテーションを提供しています。

こちらでは、関節リウマチの初期症状と、関節リウマチがなぜ早期発見・早期治療が重要なのかについて紹介いたします。

手や指の関節痛や腫れ、腰痛でお悩みではないですか？手や足の指などの小さな関節が痛んだり腫れたりするのは、リウマチが原因かもしれません。

関節リウマチは早期発見と、整形外科での早期治療・リハビリが重要です。早期にリウマチを発見するためにも、どのような初期症状があるのかを理解しておきましょう。

「もしかしたら関節リウマチかも」と思った方は、お早めに住吉区にある整形外科・月山クリニックにご相談ください。

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朝起きてすぐの手のこわばりや、細かい作業のしづらさを感じたことはありませんか？

朝の手のこわばりは、リウマチの代表的な初期症状です。他にも様々な初期症状があるので、当てはまる症状があれば、早めに整形外科で診療を受けることをおすすめします。

関節リウマチとは？

関節リウマチとは体の関節が炎症を起こして腫れ、そのまま放置すると関節が変形してしまう病気です。一般的な関節痛は関節を動かした時に痛みが生じますが、関節リウマチは動かさなくても痛みが生じるのが特徴です。関節リウマチを発症するのは女性が多く、30～50歳代が発症のピークとなります。

手や足の関節に痛みや腫れなどの症状があらわれやすいのですが、発熱や倦怠感、食欲不振などの全身症状があらわれることもあります。

関節リウマチの初期症状

関節リウマチの症状は、起床時から長時間継続する手のこわばりが特徴です。長時間とは2～3時間程度、場合によっては午前中ずっと継続する方もおられます。生活中に下記のようなことが自覚されればご注意が必要です。

• 起床の動作がスムーズにできない
• パジャマのボタンを外しにくい
• 歯ブラシが持ちにくい
• コーヒーや瓶のふたを開けにくい
• 靴ひもを結びにくい
• 水道の蛇口の開け閉めがしにくい
• 車の乗り降りがスムーズにできない
• 全身を洗ったりタオルで拭いたりしにくい

関節リウマチの初期症状が1つでも当てはまったら、リハビリテーションも併設する住吉区の整形外科・月山クリニックにご相談ください。関節リウマチ以外にも、関節痛や手のこわばりなどの症状を引き起こす病気はいくつもあります。住吉区の整形外科・月山クリニックで問診と診察を受け、関節リウマチなのかを診断して適切な治療で痛みを取り除きましょう。

関節リウマチは早期発見と早期治療が重要だと言われていますが、なぜなのでしょうか？

関節リウマチは関節を破壊する・変形させる病気です。現代の医学では一度破壊・変形した関節を元に戻すことはできません。関節が破壊・変形すると生活の質が著しく低下します。幸いなことに、現代の医学で関節リウマチをコントロールして関節破壊・変形を予防することが十分に行えるようになりました。そのようなことにならないためにも早期発見・早期治療を行うことが最も重要なことになってきます。

関節痛がリウマチかどうか分からない場合でも、どうぞ住吉区にある整形外科・月山クリニックにご相談ください。患者さんそれぞれに適切な治療とリハビリを提供しています。

朝の手のこわばりに気づいたら、すぐに住吉区にある整形外科・月山クリニックへお越しください。関節リウマチは悩んでいる間にも症状が進行していますので、リウマチかどうか悩むよりも前に整形外科を受診していただくことをおすすめしています。また、関節痛や腰痛が他の病気で引き起こされていることも考えられるので、関節リウマチや腰痛などの体の痛みにお悩みの方は、住吉区の整形外科「月山クリニック」へご相談ください。